月間スケジュール(2月)
目の見るチカラ「視覚機能」を高めるためのトレーニング
長時間に渡るスマホ、ゲーム、PCの使用、外遊びの減少など生活習慣の変化によって、子どもの「視覚機能の低下」が起こっています。
その為、子どものビジョンケアが必要不可欠でとなります。
(長時間のスマホ、PCの使用によりピントを調節する機能が衰え低下する=若年性老眼)
エジソンSTEMラボではプログラム前にトレーニングの時間を設けています。
手と手、目と手、足と手など、
複数の体の部位を協力させて行う運動が著しく困難な障がい
日常生活や学校での活動(体育、図工)では協調運動の場面がたくさんあり、子どもたちは手先の不器用さや体の動かし方の難しさから、困りごとが絶えません。
姿勢を保持したり、歩いたり走ったり、日常生活において最も基本となる姿勢を保つトレーニングを取り入れることで、プログラムに集中して向かう土台ができるようになります。
また、そのトレーニングによって長時間座れない・まっすぐ歩けない・じっと立っていられないなどの状態が軽減します。
STEMラボのプログラム→PC作業、マウス操作、ドローン操縦など手先の細かい動きを中心におこない、微細運動のトレーニングを取り入れることで、PC技術、ゲームのスキルの向上に繋げることができます。
(椅子に長時間座る(姿勢保持)、マウスやキーボードを操作する(指の巧緻運動)、ドローンを見ながらリモコン操作する(目と手の協調運動)など、あらゆる運動機能が重要となります。)
ソーシャル・スキルとは、人が生きていく上で必要となる、
人間関係やコミュニケーションに関わる「技術」のこと
生きていく上で欠かせないスキル
eスポーツ・ドローンレースのチームプレーを通して、「仲間に入るにはどうすればいいか」、「仲直りをするにはどうすればいいか」、また「どのような言葉遣いをすればいいのか協力し合えるのか」など対人関係における基本的なスキルが身に付きます。
さらに、一緒にプレーする中で、相手の表情やしぐさなど、言葉や表には出てこない感情を読み取る力や、感情を理解する想像力が育まれます。
また、勝ち負けの場面での感情コントロールの仕方・自分の思い通りにならないときの対処方法を、実際に行動にできるようにするための訓練の場になり、ゲームの中で競い合い身に付けたソーシャル・スキルを実際に使うことによって得られた成功体験の積み重ねにより、仲間で解決していく力が育まれていきます。
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